最終的に提出する際のレンダリングは、
[レンダリング]→[表現]→[フル] か [レイトレースフル]を使いましょう。
表現の違いによるレンダリングの違い
フラット 色紙でつくった模型の絵のよう。 ムービー[演習室内のみ] プレビュー 細かな材質感、陰影が表現されるが、まだ、ぎざぎざした感じ。 ムービー[演習室内のみ] レイトレースフル 滑らかになり、写真のよう。 ムービー[演習室内のみ]
レンダリングした際の素材感を決めるのが「マテリアル」というプロパティです。
最初に配布したデータで、樹木や緑地が表現できたのは、そのようなマテリアルが設定されていたからです。自分でつくった小建築物に、自分がイメージした素材を設定してみましょう。
マテリアルを3Dデータに設定するには、以下のような操作をします。
具体的な操作をムービーで解説します。
- マテリアルを設定したい図形を[編集]→[プリミティブ選択]で選択します。
- ステータスバーの「マテリアル」から、図形に設定したいマテリアル名を選びます。
柱にマテリアルを設定する。 → ムービー[演習室内のみ]屋根、床にマテリアルを設定する。 → ムービー[演習室内のみ]ブロックをガラスに設定する。 → ムービー[演習室内のみ]新しいマテリアルを自分で設定し登録する。 → ムービー[演習室内のみ]マテリアルの設定を受け付ける図形は、3Dデータだけです。立ち上げる前の図形にマテリアルを設定しようとしても、ステータスバーの「マテリアル」を選択できません。
課題2のために配布したCADデータには、いくつかのマテリアルが用意されていますが、これだけでは足りないという場合は、自分で、マテリアルを作成、登録します。
提出物では、目の高さからみた透視図によるレンダリングをしてもらいます。そのためには、目の高さから公園を眺めるように、CADの表示を設定する必要があります。以下のムービーの説明に従って、目の高さでレンダリングするようにします。
視点、注視点のピック →ムービー[演習室内のみ]画角の変更 →ムービー[演習室内のみ]マテリアルの設定が終わったら、臨場感のある透視図をつくるために、うまい視点、アングルをみつけてください。
時間の許す範囲で、小建築物の仕上がりを高め、カメラのアングルを探して、公園の様子を魅力的なパースで表現してください。
建築CAD演習テキスト2009 終